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タラチオさん新曲『My Prayer』歌詞と作曲の裏側


ども、けいのあざです。

今回は昨日公開されたタラチオさん新曲『My Prayer』の歌詞と作曲の裏側なんかを少し。

 

ご依頼いただいた曲に関して、いつもは特に僕の方から何かを発信したりということはしてないんですが、

この曲は思い入れみたいなものが少しあるので話したいなぁと思いました。

 

曲はこちらで公開されておりますので是非お聴きくださいまし!

https://tarachi.booth.pm/items/1436603

 

歌詞ですが、僕のFanboxにも公開しました。

https://www.pixiv.net/fanbox/creator/2437238/post/450218

が、こちらにも載せておきます。

 


My Prayer

繰り返す 痛みさえも枯れたノイズに
霞んでくあなたの微笑(え)み
いつか失くす想いを 静かに満たした

脆弱なデザイア 感傷のサイン
奪われても褪せない夢 光の中に残した
描き出して情景、刻む生命

壊れた心 犠牲の雨に撃ち抜かれても
切なく乱れた憂いを切り裂いた
瞬く空 満たすこの手を翳す先に
消えてゆく揺るぎない願いを今

優しさに溢れた日々 抱き寄せたあなたの声
希望に立ちすくむ足元に咲いていたのは
朽ちることのない煌めいた一輪のメモリー

形を変えて宿る願い
鮮やかに移りゆく世界
迷いを捨てて

砕けた心 悲哀の渦に飲み込まれても
切なく乱れた想いを切り裂いた
見上げた空 満たすこの手を伸ばす先に
薄れゆく時間の中で祈りを捧げよう

退廃のない意識を越えて
言葉の意味  見つけだした

Until the end of my prayer

約束の場所から広がるあなたの声
まだ拭えない感情はいつまでも深く
ただ深くここに佇んだ
It’s so Pure

現想の夜 再生の楼

壊れた心 犠牲の雨に撃ち抜かれても
切なく乱れた憂いを切り裂いた
瞬く空 満たすこの手を翳す先に
消えてゆく時間の中で祈りを捧げよう

連綿と続く世界へ
限りあるこの命で

Until the end of my prayer


 

今回の歌詞は、元の世界観構築と大枠をいつも僕の曲の歌詞を書いてもらっている葉音さんが、

フレーズの響き、歌いやすさや韻などテクニカルな部分の構成を僕が手を入れた感じでして、

葉音さんとは何曲も作りましたが歌詞の共作は初となっております。

 

タイトルのMy Prayerからも分かる通り、祈りが大きな題材となってますね。

 

歌詞中は「あなた」への祈りを捧げる歌として書いてますが、この「あなた」は何でもいいと僕自身は思ってます。

(葉音さんの解釈は一旦置いといて)

というか、この歌詞は見る人によって「あなた」が色んなものに置き換わって見えるんじゃないかなぁと思ったり。

 

解釈の世界に特定の考えを入れたくないので、具体的な話は言いませんが、

僕はこの歌詞の原型を見たときに自分自身に訴えかける何かがあって、一気に拡大解釈が思いつきました。

滅多にこういうことはなくて、図に乗ってドバドバ追加要素を入れてみたところ葉音さんも快諾してくれて。

 

僕としてはこの歌詞を作って少し救われた気がしました。

 

すごくない?自分で書いて救われるって。

 

セルフ サルベイション。

まさにタラチオさんの世界とも繋がるわけですね。

 

・・・意味わからんな自分で書いてて。

 

とまぁ、歌詞はこのぐらいで。作曲の裏話。

 

この曲をタラチオさんからご依頼いただいたときのオーダー内容がこんな感じでした。

 

・クリーン多めの、なんかこう、”寄せた”やつ

・コッッッッテコテのポスハー

(原文ママ)

 

いやーすごく分かりやすいオーダーですね!!

 

まぁ普通にこれ以外もやり取りしつつ、つまりは

王道拳上げみんなで歌えるかっこいい曲をよろしく ということだったので頑張りました。

 

特にメロディのキャッチーさにタラチオさんは拘っていたので

何度かサビメロは作り変えて、洗練させて、を繰り返してようやくといった感じでした。

僕、キャッチーなの苦手なんすよw と軽く愚痴も言ったりしながらねw

 

Twitterでエゴサしてると、やっぱり皆さんこのキャッチーさが気になったみたいで、

良い反応をしてくれてニヤニヤが止まらんです。

そういう反応してくれると苦労して作った甲斐がありますほんと。

 

確かにサビメロは邦楽アニソンな雰囲気がむんむんですよねー。

どっかのOPに使われてほしい。切実に。

 

 

なんというか、世に出たモノは全て結果でしかないので

それを見て感じて得た印象や感想ってのはそれで正解なんだと思います。

 

でもそのモノが出来上がるまでの人の想いを感じれると、めっちゃ楽しくなることってあるじゃないですか。

それをこの曲で少しも持ってもらえたらなと思ってこの記事を書きました。

 

んで、聴いて、ちょっとでも感じてもらえたなら、

あとはライブでぶちギレながらそれを解放するまでですよ。

 

そしたらタラチオさんという素晴らしいボーカリストが気持ちいい所に導いてくれると思います。

 

 

 

 


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