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Discrete 8 Synergy Core / RMC-S01 導入レビュー


ども、Keinoazaです。

今回は、Antelope Audio のオーディオインターフェイス、Discrete 8 Synergy Coreと、

Reference Laboratoryのケーブル、RMC-S01を導入したのでファーストインプレッションをしたいと思います。

I/OはRME Babyface Proからの乗り換えで、ケーブルはBabyfaceProで使ってるOyaide QAC-222と、

今回比較用に買ったBelden 88760との差分です。

(使用スピーカーはFocal Shape50)

他詳細スペックは以下リンクより

Antelope Discrete 8 Synergy Core

Reference Laboratory RMC-S01

Babyface Proも同価格帯では音が良いと評判ですが、グレード的にはFireface UCXあたりが

Discrete8 SCとの比較対象になるかと思います。

比較1.Babyface Pro->QAC-222 と Discrete8SC->88760

全体感:

解像度が全然違う。器が2周りは大きくなってる。ダイナミックレンジの差だと思われる。118db→130db
各楽器の分離も更に良くなっていてる。空間再現も詳細に聴こえる。
少し音が引っ込んだ。低域、中域の量感に差あり。I/Oとケーブルどちらの要因かこの時点では不明。

低域:

Shape50に替えた時に気になった低域の膨らみが落ち着いてすっきりしたことで
100-200Hz付近の曇りが改善。
解像度向上により60Hz以下もより聴こえるように感じた。

中域:

モニター的な音。落ち着いたことで物足りなさはある。
BabyfaceProは硬い音だと思ってたが更に硬くなった。

高域:

突き抜けるようなクリアさがある。これは完全に解像度要因。爽快。
ただ14kHzほどに少し痛さある。BabyfaceProはいい感じにロールオフしてる。

比較2.Discrete8SC->88760 と Discrete8SC->RMC-S01

全体感:

解像度が更に広がる。音が前に出てきた印象。
重心低くなった。オーディオ的な気持ちよさあり。

低域:

88760時とBabyfacePro時の間ぐらいの量感。解像度のおかげで曇りはない。

中域:

モニター的な硬さがなくなる。ここもBabyfaceProのときと似てるが若干重心が低い。
音が引っ込んだのは88760の影響と分かる。

高域:

痛い部分がなくなった。爽快なクリアさも薄れたがバランスは良いので聴きやすい。

キャリブレーション結果

Discrete8 SCをReference4でキャリブレーションした結果です。
左が88760、右がRMC-S01です。
細かな違いはあれど、誤差の範囲かな。
明らかに出音に違いがあっても全体的な傾向は変わってないので、
キャリブレーションは部屋鳴りを調整してくれるものだと改めて認識しました。

まとめ

今回は出音テストだけでしたが、Discrete8 SCの圧倒的な解像度が気持ちよく、

これだけで充分満足いくものでした。

ケーブルは、88760時に感じた物足りなさや高域の痛さがRMC-S01に替えたことで解消したので、

結果的にBabyfacePro時の全体的なバランスは維持したまま、解像度や表現力が向上した感じです。

機材のグレードが上がってるので音質向上は当たり前だとしても、

FPGAエフェクトなどプラスアルファな機能も評価が高いので

全体的なコスパを考えるとかなり良いんじゃないでしょうか。

以上、簡単ですがDiscrete 8 Synergy CoreとRMC-S01のレビューでした!


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